医師紹介|村上外科病院|福岡県田川市の外科・整形外科・内科・胃腸内科・脳神経外科・リハビリ

〒825-0014福岡県田川市魚町12-5

0947-44-2828

医師紹介

医師紹介|村上外科病院|福岡県田川市の外科・整形外科・内科・胃腸内科・脳神経外科・リハビリ

ごあいさつ

心技体+究(しんぎたいきゅう)を心に刻み、地域医療へ貢献

当院は1965年(昭和40年)田川市伊田に開院し、地域の患者様の救急医療を担いながらも、多くの方々に支えられ半世紀の歴史を刻んでいます。

私は、2003年より社会保険田川病院の整形外科医長を務めたのち、2007年から村上外科病院へ戻って参りました。整形外科を専門とし、また、スポーツ認定医としても技能を活かすために、学会活動やフィールドワークを積極的に行ってきました。
2007年からはラグビー日本代表チームドクターとして関わり、ラグビーワールドカップ2011年ニュージーランド大会に帯同したことで、研鑽を積む貴重な機会を得ることができました。トップレベルの選手の診断・治療で培った知識を、来院される患者様に還元したいと思っています。
2017年8月より私は父である村上直秀理事長より病院を引き継ぎ院長へと就任いたしました。

後は、心・技・体に加え、探究心を忘れない“究”を加え、救急・急性期の整形外科・外科系診療を中心に地域医療に貢献してまいります。

院長

村上 秀孝

経歴

1992年3月
久留米大学 医学部医学科 卒業
1992年5月
久留米大学 整形外科講座 入局
1994年
旧 門司労災病院 整形外科
1995年
旧 南海病院 整形外科
1997年
聖マリア病院 整形外科
2000年
済生会 福岡総合病院 整形外科 医長
2001年
久留米大学 膝関節・スポーツ グループ
2003年
社会保険田川病院 整形外科 医長
2006年2月~2007年1月
第47次隊 南極・昭和基地 遠隔治療ドクター
2007年
村上外科病院 副院長
2012年2月
医学博士号 取得
2012年4月
久留米大学 整形外科 講師
2017年
村上外科病院 院長

スポーツ医学関連学会・資格

  • ISAKOS(国際関節鏡・膝外科・整形スポーツ医学会議) メンバー
  • PHICIS(Pre-hospital Immediate Care In Sports) インストラクター
  • 日本膝関節学会 評議員
  • 日本整形外科スポーツ医学会 代議員
  • 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター
  • 日本整形外科学会 認定スポーツ医
  • 日本ラグビーフットボール協会 メディカル委員
  • 九州ラグビーフットボール協会 理事
  • 福岡県スポーツ協会 医・科学委員

スポーツ・競技関係の活動

チーム帯同
2002年
日韓サッカーW杯 カメルーン代表 リエゾンドクター (大分)
2002年
ラグビーUnder21世界大会 日本代表帯同ドクター (南アフリカ)
2003年
ラグビーUnder21世界大会 日本代表帯同ドクター (イングランド)
2004年
ラグビー高校 日本代表帯同ドクター(ニュージーランド)
2006年
ラグビー高校 日本代表帯同ドクター(オーストラリア)
2008年〜
国民スポーツ大会(国体) 福岡県選手団
2008~2011年
ラグビー日本代表 チームドクター
2011年
ラグビーW杯ニュージーランド大会日本代表 チームドクター
2016年〜2017年
Super Rugby “サンウルブズ” チームドクター
2019年
女子ラグビー“ナナイロ プリズム福岡” チームドクター
2023年〜
天皇杯・皇后杯 飯塚国際車いすテニス 大会顧問
大会ドクター
2019年
ラグビーW杯 2019日本大会
2020年
東京2020オリンピック ラグビー競技
2021年
世界体操・新体操選手権2021
2023年〜
天皇杯・皇后杯 飯塚国際車いすテニス大会
2024年
FIGパルクール世界選手権 北九州大会
2024年
卓球国際大会 WTTファイナルズ福岡2024

表彰

2019年
財)日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者表彰

理事長

村上 直秀

副院長・麻酔科

徳田 賢太郎

経歴

1997年
九州大学医学部卒業、麻酔・蘇生学教室入局
2009年
米国マサチューセッツ総合病院麻酔科 研究員
2012年
九州大学病院集中治療部 助教
2014年
九州大学病院集中治療部 副部長
2022年
九州大学病院別府病院麻酔科 副科長
2023年
村上外科病院 副院長

学位・資格

  • 医学博士(九州大学)
  • 麻酔科専門医・指導医、集中治療専門医、呼吸療法専門医、臨床研修指導医

整形外科

戴 正恒

麻酔科

徳田 順子

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